あのDMMがビットコインの取引所をやるって言うから驚きですよね。

特徴としては、国内の金融庁から許可を得ている取引所の中では、取扱通貨は多く、7種。全てが現物取引というわけではありませんので、そちらはご注意ください。

現物取引が出来るのは現在、ビットコインとイーサリアムのみとなっているので、それらを頭に入れた上で口座開設をする事をおすすめします。

注目ポイントはレバレッジ取引と取扱仮想通貨の多さ

DMMBitcoinを利用する上で、最大の注目ポイントとなるのは、「レバレッジ」を利用した取引になるのではないかと考えます。

メインでレバレッジ取引をするのは非常に怖いですが、保険として考えると優秀です。例として、ビットコインをも現物で所持していた場合、その価格が大きく下がりそうな報道や、情報が出た時に、レバレッジを利用して空売りする事で、リスクヘッジする事が可能だからです。

使い方次第では非常に有用になるのが、「レバレッジ取引」です。信用取引になるので、証拠金の管理はしっかりとする様に心がけましょう。

レバレッジの手数料以外はDMMBitcoinは手数料が無料になっているのもポイントは高いです。

取引仮想通貨が多いのもメリットで、それだけ戦略の幅が広がると言うことでもあります、ハードフォークなどの分かりやすい値上がりがあっても取扱いがなければ意味がなくなってしまいますので、取引が出来ると言うことが大事なのです。

少し話しがそれてしまいましたが、そんなDMMBitcoinの口座開設、登録方法を今回は解説していこうかと思います。

DMMBitcoin（DMMビットコイン）で口座開設をしよう！

DMMBitcoin（DMMビットコイン）で口座開設をするのなら、STEPが3つあります。

• ◎仮登録
• ◎本登録・本人確認
• ◎送られてきた認証コードを入力、書類の受け取り

まずは仮登録

まずは仮登録をしましょう。

口座開設をする為にはDMMbitcoinの公式ページへ行きます。

すると口座開設画面へ移動するボタンが出ますのでそちらを押してください。

メールアドレスの入力画面とロボットでないかの確認があります。大体はロボットでは無いと思うのでそちらにチェックを入れてメールアドレスの入力を行いましょう。

仮登録完了のメールが送られてくると思うので、そちらに記載されているURLから公式サイトへ再度接続。

するとログインPASSを決める画面になりますので、PASSを設定しましょう。この時、他人に教えてはいけませんが、PCならメモ帳などでメモっておくとなくした時面倒ではなくなります。

仮口座登録完了という画面が出るとSTEP1は完了です。「マイページにログイン」をクリックして本登録へと進みましょう。

PCからの本登録・本人確認へ

仮登録完了後に「マイページにログイン」を押してログインをすると、「本口座登録を行う」というボタンが出てきます。ピンクなので非常にわかりやすいのですが、そちらを押してください。

ボタンをクリックすると、口座開設フォームへと移ります。ここでは以下の確認と入力があります。

• ◎口座の種類を選択
• ◎契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾
• ◎情報の登録

全体図を見ると項目は多く感じるかもしれませんが、細かく解説すると思ったよりも簡単です。まずは口座の種類を選択、こちらは口座を利用するのが法人か個人かを選択するだけです。

その次の項目は「契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾」です。規約や交付書面を読んで問題がなければ下記のチェックボックスにチェックを入れていく形になります。

そしてその後が、本口座開設にあたって必要な情報を入力する箇所です。項目は「お客様情報のご登録」となります。後に本人確認があるので間違いの内容に入力をしてください。

間違いが無いかを確認しましょう。全項目入力出来てない場合は、下記のような確認ボタンが出ません。

問題がなければ「確認画面へ」をクリックしてください。

ボタンを押すと確認画面になります。内容をしっかりと見て、間違い、問題がなければ「申し込む」をクリック。

これで本口座開設は完了です。続いて本人確認書類の提出へと進みましょう。

DMMBitcoin（DMMビットコイン）の本人確認書類の提出

口座を開設する上で本人確認の提出があります。銀行などと同じで新しく「口座を開設」する事なので、本人確認が必要となります。

本人確認書類として認められているのは、

• ◎免許証（顔写真付き確認書類）
• ◎パスポート（顔写真付き確認書類）
• ◎住民台帳基本カード（顔写真付き確認書類）
• ◎在留カード（顔写真付き確認書類）
• ◎各種保険証及び住民票の写し等（顔写真がない確認書類を2種類提出）

※注意点1※ 個人番号（マイナンバー）の記載のある個人番号カード、通知カード及び住民票の写しは本人確認書類として利用は現段階で不可となっています。引っ越し等で住所変更をした場合は再提出が必要になるようです。

本人確認が完了した時点で、STEP2の本登録、本人確認書類の提出が完了です。次に行きましょう！

認証コードの入力と、書類の受け取り

本人確認が完了すると登録した携帯電話番号によるSMS認証があります。SMSにて認証コードが送付されますので、そちらを受け取り、

上記で入力し「認証する」を押すと口座開設作業は完了です。

※注意点2※　最終的に約1週間後に送られてくる住所確認の書類を受け取らない事には、入金へと進む事が出来ないのでご注意ください。

最終STEPはSMSの認証コードを入れたら後は待つだけとなります。ログインなどは自由に行えるので、利用方法などを投資を始める前にチェックしておくのもいいのかもしれません。

項目は多いように感じるけど簡単にDMMBitcoinは口座開設出来る

項目、手順こそ多く感じるかもしれませんが、これが、「金融庁の許可」を得ていると言うことではないかと思います。

大手でもありますし、懸念される安全面については大丈夫なのではないかと思います。

国内の交換業者、販売業者で金融庁の許可がる所は、必ず本人確認書類の提出があるので、これくらいの手順がかかります。だとしたら、手数料がかからない所であったり、取扱仮想通貨の多さなどに、スポットを当ててDMMBitcoin（DMMビットコイン）で口座開設をしてみてもいいのかもしれませんね。