取引所の特徴

GMO貸し暗号資産（仮想通貨）は非常に特徴的。GMOにBTCを貸出し、決済日に利息を貰えるサービス。

10BTCからと高額なのですが、GMOコインに貸すという形なので、安心感はあるでしょう。例：10 BTCを貸し出し、満期（90日）を迎えた場合にお客様が受け取る貸借料（10 BTC × 90日 × 5%）／365 = 0.12328767 BTC

交換所は無く販売所のみとなります。それも他とは違う所なので、メリットは多いはずです。

基本情報

入金手数料	出金手数料	最低取引単位（販売所の場合）	口座開設時必要書類
無料	無料	0.00001 BTC / 回	運転免許証/パスポート（日本国籍の方のみ）/健康保険証/個人番号カード/在留カード等
現物取引（販売所）	現物取引（取引所）	証拠金取引	FX最大レバレッジ
◯	✕	FX・先物	2倍

※取引所・販売所の違いについてはコチラ

取扱い暗号資産（仮想通貨）

セキュリティについて

顧客資産の分別管理・秘密鍵のオフライン保存によるハッキング対策・三井住友海上火災保険と連携

企業情報

会社名	GMOコイン株式会社	登録番号	関東財務局長 第00006号（暗号資産交換業） 関東財務局長（金商）第3188号
サポート	https://support.coin.z.com/hc/ja/requests/new	電話番号	-
所在地	東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス

ポイント

• 業界随一と言われるセキュリティー！
• シンプルで暗号資産（仮想通貨）取引がしやすい。
• レバレッジ取引および暗号資産FXの最大レバレッジは2倍（個人のお客さま）

登録・口座開設方法

GMOで口座開設をする場合は大きく分けて3つのSTEPがあります。正しい手順ではなくても簡単なので口座開設は出来るとは思いますが、段階をしっかりと踏んだ方がわかりやすいので、GMOコインに興味のある方は是非御覧ください。

まずは仮登録から初めてみよう

まずはGMOクリック証券の公式サイトへ行きます。そちらで「口座開設」ボタンを推しましょう

仮登録は非常に簡単でまずはメールアドレスの登録を完了させましょう。

登録したメールアドレスに「パスワード設定」のメールが送られてきます。メールの中にURLが書いてあるのでそちらからパスワードの設定を行いましょう。

この時点で仮登録は完了ですが、暗号資産（仮想通貨）の取引はまだできません。しかしながら、チャートなどの確認は行う事が可能です。

2段階認証

ここで携帯を利用した二段階認証があります。まずは電話番号の登録をしましょう。

経験した事がある方も多いと思いますが、SMSにてコードが送信されてきます。

この送られてきたコードを入力する事で認証完了となります。

認証後に本登録、口座開設に進めるので、早めに二段階認証までは行っておきましょう。

本登録、口座開設

ここで必要になるのは、「個人情報の登録と本人確認書類の提出」です。仮登録の時点でGMOコインにログインをすると本口座の開設を進めるボタンなどが出ていると思うので、そちらから進みましょう。

まずは個人情報の登録です。

基本的に表示されている画面通りに入力するだけで問題は無いはずです。

※間違いがないように注意したい点は ①本来漢字なのにカタカナや英語で入力している。
②本人確認書類と情報が一致してない。
③丁目をダブって入力している。
④部屋番号と番地の間にハイフンがなくて、数字が続いてみえる。（例：203号室の場合→×2-2-2203ではなく、○2-2-2-203です）
⑤住所が地番変更前の古い住所の選択になっている。

入力ミスや指定された以外の形での入力には十分に注意しましょう。

間違いがなければ「確認する」を押してください。以上で必要情報の入力は終了です。本人確認へと写っていきましょう

本人確認書類の提出

本人ン確認書類の提出を行います。WEB上でのアップロードもしくは、対面（配達業者に本人確認書類を提示） になるので必要書類の画像が必要です。

本人確認書類として認められている書類は、

• 運転免許証
• パスポート
• 健康保険証
• マイナンバーカード
• 在留カード
• 住民票写し
• 特別永住者証明書

上記のようになっているのでご注意ください。また、画像でのアップロードの場合は、反射や本人確認書類の角が写っていないなどの不備には注意するようにしましょう。

本人確認書類の提出が終わると、あとは待つのみです。GMOコインより口座開設完了の届けが郵送されるので、そちらに書かれているナンバーを入れてください（対面（配達業者に本人確認書類を提示）の場合はここで本人確認書類の提出も完了となります）。

GMOコインの登録・口座開設方法パーフェクトガイドへ

入金手段と入金方法

出来れば簡単に、そしてシンプルに入金の作業はしたいと考えるのが普通です。無駄に時間をかけるべきではありませんしね。

だからこそ、手早く入金や送金作業をする為に、見ながらでも進めてみてください。

即時入金の仕方

なぜ銀行振り込みと言わないのか、下の画像を見て頂くとわかりやすいですね。

即時で入金可能な銀行は全てではありません。基本的にはネットバンクが中心になるからです。しかし、入金方法はほとんど同じで最終的にATMを使って送金をするのか、オンラインで送金をするのかの違いになります。

楽天銀行・住信SBIネット銀行・ペイジーを利用した送金は24時間即時に反映するようなので、口座を持っている方はそちらを利用しましょう。

ペイジーについては、対応しているATMなどが決まっているのですが、ほとんど対応はしているようなので、ペイジーの公式サイトから自分が利用している銀行の口座からも利用できるか等をお調べください。

今回はペイジーで解説をします。

即時入金を選択して、ペイジーでのクイック入金（即時入金）を選択してください。

入金額を決めて入力。その後入金開始を押しましょう。

後はペイジー側での操作になるので、案内される手順に従いましょう。。

銀行を利用したクイック入金の際も外部サイト（銀行などのサイト）での操作が必要になるので、簡単に説明をさせていただくと。

• ・ログインの画面が出るのでログイン
• ・即時決済サービスの確認の画面が出るので、取引内容を確認。（トランスファーネットはGMOコインの収納代行業者名なので、間違いではありません。）
• スマート認証アプリを確認すると、「取引の承認」の画面が出ているので「OK」を選択。

操作が完了すると、決済完了画面が表示されるので、そこでクイック入金は完了です。

銀行振り込みで入金

即時入金が出来ない銀行口座の場合はATMなどから銀行振り込みをする必要があります。

振込先は2017年に変更があっているので、振り込む都度確認したほうがいいでしょう。あくまで念の為ですが、間違って入金してしまったとなってしまうと返金は可能でしょうが、面倒です。

手順は簡単で、即時入金同様に「入出金」から「日本円」を選択。

すると入金先が表示されると言う仕組みです。ATMなどからそちらに振込をするという形で入金となります。

暗号資産（仮想通貨）の購入方法

まずはGMOコインに入金した後に、どのように利用するかについて解説していきますが、その前に、知っておきたい事として、指値による注文と成行というものが存在するので、そちらについて解説していきましょう。

まずは知っておきたい買い方があります。GMOコインだけの買い方と言うわけではないので、簡単にですが解説をさせていただきますので、ご了承ください。

成行注文とは？

買値を指定しないで現在の価格で暗号資産（仮想通貨）を購入する事を、成行といいます。

価格をしていしないのは、一定の価格で購入できないと言うデメリットもあるのですが、何よりも設定する事が少ないので、上がっている相場で急いで購入したい時に便利です。

一見難しいようですが、現在の価格ですぐに購入するのが成行と言う購入方法です。

指値の注文とは？

FXでは通常と言っても見慣れない方がいらっしゃるかもしれません。FXなどをされている方は分かりやすいかと思いますが、通常の注文はいわゆる「指値注文」となります。

指定した価格で指定した数を購入する事になるので、狙い通りの金額で取引をする事が可能でしょう。

しかしながら、その価格に来なければ購入する事が出来ないので、購入金額にもよりますが、時間がかかる場合があります。

IFD（イフダン）

名前的に聞いた事が無い方も多いかと思いますが、最初の段階で買いと売りの2つの注文を掛ける事をIFDといいます。

最初に買いと売りの指値を入れると言えばわかりやすいかもしれませんが、あまりチャートを見る時間が無い場合は重宝します。

OCO

「One Cancels the Other」の略。異なる2つの指値を入力しておき、どちから一方に来たらもう一方はキャンセルされるというものです。利確と損切りを取引をする時点で明確に出来るのはポイントが高いのではないかと思います。

IFD/OCO

IFDとOCOをあわせたもので、どの価格でどちら向きに買って、利確と損切りのタイミングを決める事が出来る取引なのですが、最初に指値を複数いれなくてはならないので、混乱はしないようにしてないといけませんね。

ですが、非常に便利です。

どの取引方法を利用するかを状況次第で選択出来るといいですね。

購入方法を簡単に説明

基本的に暗号資産（仮想通貨）の購入方法には、現物で取引を行う、もしくは、暗号資産FXを利用する事になります。暗号資産FXはレバレッジを掛ける事が出来るので、メリットともデメリットとも言えますが、動く金額が大きくなります。

しかしながら、現物の取引でなければ、ウォレットに移動させたり、決済に利用したりする事は出来ないので、そちらは間違う事が無いよう気をつけておいてください。

それでは、現物での取引方法から解説をしていきます。

暗号資産（仮想通貨）現物売買は簡単

GMOコインでの暗号資産現物売買の仕方をご説明します。

まずは自分の口座にログインしてください。するとメニューがあるかと思うので、そちらからトレードを選択。

この時、「暗号資産現物売買」を選択しましょう。

例としてここではビットコインを購入するとします。その場合ビットコインを選択。金額指定の方がいくらで購入できるかわかりやすいと思いますので、10000円と指定してみます。

すると、売却と購入に数値が出てきます。この金額でビットコインが売れたり、ビットコインが変えると言うことです。

購入を選択するとビットコインの購入が完了します。他の通貨でも同じ流れを繰り返すだけなので、非常に簡単です。

暗号資産FXで暗号資産を購入する場合

購入方法が上記で紹介したように様々あるのが、暗号資産FXです。レバレッジ取引もある事もあり現物取引ではありません。

暗号資産FXのやり方については成行で説明させて頂きます。入金後ログインをして「トレード」内にある暗号資産FXを選択してください

この辺りまでは、暗号資産現物売買と同じですね。

成行注文の場合は、数量とレバレッジ、選択して購入をするだけです。ずっと張り付いて見れない場合は、売却のタイミングを指値で出しておいたほうがいいでしょう。

取引自体はこれで完了です。レバレッジ取引なので実際にコインを保有するのではなく証拠金取引になるので、証拠金が足らなくなると強制ロスカットとなります。ここには気をつけておきましょう。あくまで暗号資産FXなのです。

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