BITPoint(ビットポイント)で仮想通貨を購入するためには日本円をBITPoint(ビットポイント)に入金する必要があります。まだ入金をされていない場合は先に銀行振込などで入金しましょう。

BITPoint(ビットポイント)への入金や送金方法を完全ガイド

BITPoint(ビットポイント)の手数料について

まずはBITPoint(ビットポイント)の手数料について確認しましょう。BITPoint(ビットポイント)には現物取引とレバレッジ取引、ビットポイントFX取引があります。

どの取引でも現在は手数料が無料となっているので、お得に取引をすることができます。手数料や費用は今後変更になる可能性があるということは覚えておいてください。

またレバレッジ取引では建玉管理料、ビットポイントFX取引ではスワップ費用が別途発生することも覚えておくと良いでしょう。

仮想通貨を購入するなら「現物取引」がおすすめ

先ほども記載したようにBITPoint(ビットポイント)には「現物取引」「レバレッジ取引」「ビットポイントFX取引」の3つの取引方法があります。

「現物取引」とは一般的な売買の事でお金を支払ってモノを得る、もしくはモノを売ってお金を得ること。現物取引は自分の持っている元手以下の金額でしか取引ができません。

「レバレッジ取引」「ビットポイントFX取引」とは必要な証拠金を担保にしてレバレッジをかけて売買すること。元手以上の金額で取引が可能です。

レバレッジ取引でレバレッジをかけた取引を行う場合、ハイリターンを得られる可能性はありますが、逆に資金以上の損失が出ることもあるので初心者はまずは現物取引で仮想通貨を購入しましょう。

BITPoint(ビットポイント)での仮想通貨の買い方・使い方

ここでは「現物取引」で仮想通貨を購入する方法を紹介します。

まずはBITPoint(ビットポイント)にログインをしましょう。BITPoint(ビットポイント)の公式サイトに移動して「ログイン」をクリック。

メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックしてBITPoint(ビットポイント)で仮想通貨を購入する準備をしましょう。

ログインをすれば上の画像のようになるので上のメニュー欄にある「仮想通貨取引」をクリックしてください。

そうすれば上の画像のようになるので「通貨ペア」の中から購入したい仮想通貨を選びましょう。仮想通貨の種類は以下の通りです。

• ・ビットコイン
• ・イーサリアム
• ・ライトコイン
• ・リップル

仮想通貨を選択したら「現物取引」「レバレッジ取引」「レバレッジ決済」の中から「現物取引」を選択しましょう。

次に画面の右側にある注文板から注文していきますが、今回は分かりやすい購入方法である「シングル」を紹介していきます。

①「ストリーミング」「シングル」「逆指値」から「シングル」を選択してください。

②仮想通貨の購入・売却を選択します。購入する場合は「買」を選びましょう。

③購入したい仮想通貨の数量を入力してください。下のボタンでも選べます。

④成行注文か指値注文を選択します。成行注文は表示されている価格で購入することです。
　指値注文は○○円で仮想通貨を購入しますというように設定して購入できます。

※指値注文で取引をする場合はすぐに取引が成立するわけではありません。安すぎる額で買い注文を入れたり、高すぎる額で売りを入れていると取引が成立しない可能性もあるのでご注意ください。

注文の種類について

BITPoint(ビットポイント)の注文方法である「ストリーミング」「シングル」「逆指値」の注文方法の違いについて説明します。

ストリーミング注文とは

仮想通貨を購入する際は価格を指定せずに購入する成行注文と言う購入方法が多いですね。一部の取引所では値段を指定して仮想通貨を購入する指値注文と言うものもあります。

ストリーミング注文は成行注文と同じ注文方法ですが、「スリッページ」と言う値を設定することが可能です。スリッページとは約定する価格の変動幅を円単位などで設定すること。

例えば通常の成行注文では1BTC＝100万円の価格になっていれば100万円で購入することになり、購入する際に105万円になれば105万円で1BTCを購入することになります。

この時にスリッページを0に設定していれば100万円以上になったときに注文を成立させないというようにすることが可能となるのです。

ただしそのような設定している場合は約定しないで注文が流れることもあるのでご注意ください。

シングル注文とは

シングル注文は一般的な仮想通貨の購入方法で成行注文と指値注文を選択することができます。初めて仮想通貨を購入するという方におすすめです。

成行注文はその時の価格で仮想通貨を購入すること。最もシンプルな方法ですが、表示された価格より不利な価格で約定することもあるのでご注意ください。

一方指値注文は購入したい、もしくは売却したい価格を指定して注文する方法です。指定した値段より悪い条件で約定することはありませんが、指定した価格に達しない場合には売買は成立しません。

逆指値注文とは

仮想通貨を購入・売却する際に価格を指定して注文を出す方法で、一定の金額になったときにその注文を自動的に出す事で見ていない間の暴落で大きな損失を出さないことや堅実に利益を出す事が可能です。

指値注文の際は安く買う(高く売る)と言う注文を設定しますが、逆指値注文では高く買う(安く売る)設定することで損失を防いだり利益を出す事ができます。

例えば1BTC＝100万円で仮想通貨を購入した際にこれ以上ビットコインの価格が上がるか分からず暴落するかもしれないと思っていた場合「90万円で売る」と設定しておけばチャートから目を離した時に暴落しても損失を抑えることができるのです。

仮想通貨が購入できたか確認する方法

仮想通貨が購入できたかどうかを確認するには左上のメニューから「ホーム」をクリックしてください。ホーム画面の「資産状況」から確認することができます。