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画像で解説!マイイーサウォレット(MyEtherWallet)の使い方~作り方・送金方法
- その他のウォレット
- 2018/07/30

イーサリアムやERC-20トークンを保管するのに最もよく使われているウォレットが「マイイーサウォレット(MyEtherWallet)」です。
これからイーサリアムを購入しようとしている人やエアドロップを受けようと思っている方の中にも、マイイーサウォレットに興味があるという方はいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな方のために、マイイーサウォレットの仕組みやメリット、そして噂されているハッキング事件について簡単に解説をしたいと思います。
また、あわせてマイイーサウォレットを利用したイーサウォレットの作り方も解説します。
イーサリアムに特化したマイイーサウォレット(MyEtherWallet)について
マイイーサウォレットとは、主にイーサリアムを保管・管理するためのデスクトップウォレットです。
「イーサリアムのウォレットと言えばマイイーサウォレット」と言われているほど、メジャーなウォレットです。
パソコン上で無料で簡単に作ることができ、操作も比較的わかりやすいウォレットとなっています。
デスクトップウォレットとは?
ブラウザ(ファイアーフォックス、グーグルクロームなど)を使ってインターネット上でアクセス・管理するタイプのウォレットのことを「デスクトップウォレット」と言います。
ペーパーウォレットのように劣化せず、取引所ウォレットと比べてハッキングリスクが低いというメリットがあります。
同じようなウォレットに「WEBウォレット」というものもありますが、WEBウォレットは秘密鍵をサーバーに保管しているのに対し、デスクトップウォレットは秘密鍵や連携先の安全性の管理をユーザーにゆだねています。
マイイーサウォレットも同様で、利用時にはMetaMask、Trezor、Ledger Nano Sとの連携あるいは自分の秘密鍵、Keystoreファイル、ニーモック文節、パリティ文節のいずれかを入力する必要があります。
また、他のデスクトップウォレットと違いマイイーサウォレットはウェブブラウザ版だけではなくスマホ版でも利用することができるという利点があります。
マイイーサウォレットは日本語に対応している
マイイーサウォレットは、メイン言語として「韓国語」「中国語」「英語」、そして「日本語」を採用しています。
マイイーサウォレットを利用する前に読む「MyEtherWallet.com入門」や、利用時のメニュー全てを日本語で読むことができます。
マイイーサウォレット(MyEtherWallet)に保管できる仮想通貨

マイイーサウォレットで保管できる仮想通貨はイーサリアムだけではありません。 イーサリアムを分裂させて誕生した「イーサリアムクラシック」をはじめとする、AugurやGolem、ノアコインなど、合計450種類以上にも及ぶ全てのイーサリアムトークンを保管することができます。 ただし、ビットコインやライトコインなどは保管ができなくなっているので他のウォレットを作成する必要があります。
マイイーサウォレットがハッキング!?リスクについて
ここまでマイイーサウォレットのメリットや仕組み、性質について説明してきました。
マイイーサウォレット運営は、マイイーサウォレットを「簡単に安心して利用できるウォレットである」と公式ホームページで紹介しています。
しかし、一方で「マイイーサウォレットがハッキングされた」という噂が聞こえたり、マイイーサウォレットについて検索しようとしたところ「マイイーサウォレット 詐欺」という予測変換が出てきたりします。
マイイーサウォレットは本当に安全なウォレットなのでしょうか?
結論から言えば、「秘密鍵や連携先のセキュリティをきちんと管理し、フィッシング詐欺に気を付ければ安全」です。
その理由を、実際に起こったハッキング事件の実態とフィッシング詐欺の手口を紹介しつつ確認しましょう。
ハッキングの内容と実態
2018年4月に、マイイーサウォレットがハッキングされ1600万円分のイーサリアムが流出するという事件が発生しました。
被害にあった地域はシカゴ、シドニー、メルボルン、パース、ブリスベン、セブ、バンコク、オークランド、マスカット、ジブチ、マニラの11地域で、日本では被害者は出ませんでした。
これによりマイイーサウォレットの脆弱性が疑われましたが、ハッキングの実態は予想外のものでした。
実はこの事件、マイイーサウォレット自体ではなく、「GoogleDNS」というサーバーがハッキングされたことにより被害が発生したのです。
「GoogleDNS」は、PCのネット接続速度を上げるためにグーグルが提供しているサーバーです。
このサーバーを利用するには、自分自身の手でコンピュータパネルからネット接続設定を変更する必要があります。
日本ではあまりメジャーではありませんが、海外ではよく利用されているみたいです。
ハッカーはGoogleDNSをハッキングし、そこを経由して被害者のPCに侵入・操作して、PC上に保存されていた秘密鍵を見つけてマイイーサウォレットからイーサリアムを盗んだというのが今回の事件の実態でした。
マイイーサウォレットの公式からは「今回の事件に関して対策はとりました。しかし、今後は自分のウォレット秘密鍵は自分で安全に、自己責任で管理するように」という声明が挙げられました。
「秘密鍵は絶対に他人にばれない方法で保管しておく」という手段が、最も効果的なハッキング対策になりそうです。
逆に言えば、きちんとハッキング対策をとっておけばマイイーサウォレットを安全に利用することは可能だといえそうです。
フィッシングの手口と注意すべきポイント
マイイーサウォレットから資金が流出する最も大きな要因が「フィッシング詐欺」です。
フィッシング詐欺の手口は「マイイーサウォレットの公式を装ってメールを送り、ログイン情報をだまし取る」という方法です。
これについて、現在進行形で「noreply@myetherwallet.com」というメールアドレスから「マイイーサウォレットのアカウントを検証します。このメールを経由して一度ログインをしてください。」という内容のメールが届くという事案が発生しています。

上のメールは実際に送られてきたマイイーサウォレットのフィッシング詐欺メールです。
このメールに関して、公式Twitterでも注意喚起がされているそうです。

こちら和訳です。(「noreply@myetherwallet.com」というメールアドレスから「ウォレットの検証をするのでここからログインしてください」という内容のメールが来ます。
これは偽物です!!私たちはユーザーデータの検証なんて行いません!このようなスパムメールのリンクは絶対にクリックしないでください!)
「noreply@myetherwallet.com」から送られてきたメールのリンクは絶対にクリックをしないようにしましょう。
このような怪しいメールをしっかりと遮断することができれば、マイイーサウォレットを安全に利用することができます。
【2018年版】マイイーサウォレットの登録方法と作り方
以上により、秘密鍵の管理とフィッシング詐欺に気を付ければマイイーサウォレットは安全に利用することが可能であることが分かったかと思います。
ここからは、実際にマイイーサウォレットを作る方法について解説したいと思います。
①マイイーサウォレットへアクセスして「講義」に目を通す
まず、下記URLより日本語版のマイイーサウォレット公式ホームページへアクセスします。

アクセスするとまず「マイイーサウォレットを利用するにあたって注意すべきこと」がポップアップします。
ある程度目を通したら、「MyetherWalletが金融機関に非ず」をクリックします。
その後も何項目か講義が続きますので、読み終わったらその都度青いボタンをクリックして読み進めましょう。
最後に「DONE」という青いボタンが出てくるので、それをクリックすれば講義終了です。
なお、この講義はポップアップ画面外のどこかをクリックすれば読み飛ばすことができますので、2回目以降はその方法でスキップをしましょう。
ただし、ここではマイイーサウォレットの基本的な性質や注意すべき点が書かれているので、しっかりと目を通すようにしましょう。

入力が完了したら「お財布の作成」という青いボタンをクリックします。

次に、「Keystoreファイルを保存してください」というページが出てきますので、「ダウンロードKeystoreファイル」をクリックして、ファイルをダウンロードします。
ダウンロード後に「わかりました。続けます。」をクリックしましょう。

「わかりました。続けます。」をクリックすると、マイイーサウォレットの秘密鍵が表示されます。
これをオフライン上の紙や端末にメモして「アドレスを保存してください」をクリックします。

すると上記のような画面が出てきます。
こちらのページが表示されれば、マイイーサウォレットのお財布の作成は完了となっています。
続けて、ウォレットのアンロックを解除します。
解除の方法は最も簡単な「秘密鍵で解除する」と、マイイーサウォレット公式が推奨している「MetaMaskを利用した解除方法」をそれぞれ紹介します。
③アンロック-秘密鍵を利用する場合

アンロック画面で「秘密鍵」を選択します。
秘密鍵を選択すると、秘密鍵の入力欄が出てきますので、先ほどメモしておいた秘密鍵コードを入力しましょう。
秘密鍵入力後に「解錠」ボタンを押すと、アンロックの解除がされます。
これでマイイーサウォレットを利用することができるようになりました。

画面下にスクロールをすると、上のような画面が出てきます。
ここで自身の送信先アドレスやウォレットのQRコードを確認することができます。
ペーパーウォレットとして管理したい場合は「お財布紙情報(ペーパーウォレット)を印刷」をクリックして印刷することも可能です。
④アンロック-MetaMaskを利用する場合
ここまでは秘密鍵を使ってマイイーサウォレットを解錠する方法を紹介しましたが、マイイーサウォレット公式では「セキュリティ面の問題からMetaMaskを利用することをおススメする」と表明しています。
基本的に秘密鍵をオフラインで管理すれば問題はありませんが、MetaMaskでのウォレット解錠方法もあわせて紹介します。

まず、アンロック画面で「MetaMask/Mist」を選択します。
ここで「Download MetaMask for Chrome(またはDownload MetaMask for Other Browsers)」をクリックして、MetaMaskを拡張子にダウンロードします。
MetaMaskをダウンロード済みの方は、このステップは飛ばしても大丈夫です。
ダウンロードをしてMetaMaskのアカウント設定を行ってから、「MetaMaskに接続する」をクリックします。
これでMetaMaskを利用してウォレットの解錠を行うことができます。
【2018年版】マイイーサウォレットの使い方
最後に、マイイーサウォレットを使って仮想通貨を入出金する方法を解説します。
今回は秘密鍵を利用してマイイーサウォレットを利用する方法のみを紹介したいと思います。
①入金方法 – お財布情報の確認
マイイーサウォレットへ入金をするには、自分のマイイーサウォレットの入金先アドレスを確認する必要があります。

入金先アドレスは「お財布情報の確認」で確認することができます。
上メニューの「お財布情報の確認」をクリックし、秘密鍵を選択して秘密鍵を使ってアンロックを行います。

すると、上記のような画面が出てきてマイイーサウォレットへの送信先アドレスを確認することができます。
マイイーサウォレットへ入金する際は、自分の送信先アドレスをコピペして取引所の入金手続き画面で入力をしましょう。
②送金方法 – Ether/トークンの送出

マイイーサウォレットから他の取引所やウォレットへ通貨を送金する際は「Ether/トークンの送出」というメニューから操作を行います。
「Ether/トークンの送出」をクリックして秘密鍵を選択、メモをしておいた秘密鍵を入力して「解錠」ボタンをクリックすれば出金操作画面へ進むことができます。

正常に解錠がされると上記のような送金先情報の入力画面が出てきます。
まず「送金先のウォレットのアドレス」と「送金する通貨量」を入力します。
送金する通貨単位を変化させることにより、イーサリアム以外の通貨も送金することができます。
送金時間を短縮したい場合は、右上の「ガス価格」を調整して「ガスリミット」を変化させることにより、送金をスムーズに行うこともできます。
ただし、ガスリミットを大きくすると送金手数料も割高になってしまいますので要注意です。
最後に、「トランザクションを作成」ボタンをクリックして送金完了です。

送金がしっかり行われたかについては、「トランザクションの履歴」からチェックすることができます。
尚、イーサリアムの送金履歴は「ETH (https://etherscan.io)」を、イーサリアム以外のトークンの送金履歴は「Tokens (Ethplorer.io)」をクリックすれば確認可能です。
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