暗号資産(仮想通貨)は今が旬!注目度急上昇中のニュース
仮想通貨を格付け!結果からおすすめの仮想通貨ランキングも紹介!
- 仮想通貨ニュース
- 2018/06/13
2017年に話題となり、年末には急騰した仮想通貨。現在は投機としての側面が強いですが、仮想通貨は通貨としても利用できます。
そのため安心して利用できるかどうかなどが気になるという方も多いでしょう。実はアメリカや中国がどの仮想通貨が安心して利用できるかを格付けしています。
ここではその格付けの結果と格付けから見るおすすめの仮想通貨ランキング、時価総額や人気の高い仮想通貨のランキングを紹介していくので、どの仮想通貨に投資しようか悩んでいるという方は是非ご覧ください。
目次
米Weiss Raitings社はどんな会社?
Weiss Raitings(ワイス・レーティング)社はアメリカテキサス州に本社を置く会社で、1971年に創設されました。投資に関する評価を行っており、今までに55,000の機関と投資を評価してきた実績を持ちます。
ニュースメディアや教育機関、病院/医療機関、保険会社や銀行、クレジット会社など幅広く調査を行っており、結果は米国政府会計検査院(GAO)やウォールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズなどにも注目されているそうです。
Weiss Raitings社が注目される理由としては発行者や発注主から一切の報酬を受け取っていないため、調査の結果が公平だからと言えるでしょう。この会社の収入源は調査結果を購入する消費者や投資家、アナリストとなっています。
安心して仮想通貨を購入したいという方はこの様にWeiss Raitings社などの調査会社の格付けの結果を見てみるのも良いかもしれませんね。
Weiss Raitings社以外にも世界には様々な調査会社があります。ただ、現在仮想通貨を格付けしているのはWeiss Raitings社のみとなっているようですので、今後他の調査会社がどのような見解を見せるのかは楽しみですね。
Weiss Raitings社が仮想通貨を格付けした結果
それでは早速、Weiss Raitings社が仮想通貨を格付けした結果を紹介していきたいと思います。Weiss Raitings社では「A~E」までの評価があり、Aが最も良い評価で、Eが最も悪い評価です。
対象となる仮想通貨は70種類以上となっています。それではまずWeiss Raitings社が格付けする際の基準についてみていきましょう。
格付けする際の基準は?
Weiss Raitings社が格付けをする基準は「リスク」「リワード」「テクノロジー」「ファンダメンタル」の4つです。それぞれの基準についてみていきましょう。
リスク(Risk Index)
期間中の相対的、絶対的な対象の仮想通貨の価格変動を調査します。その調査結果から、最高値からどのくらい下落したか、価格変動の大きさからリスクを予測。
価格差の激しい仮想通貨は利益も大きくなりますが、損失も大きくなりがちなので、安定しない通貨と言うことでリスクが高いと判断されるのです。
リワード(Reward Index)
その仮想通貨に投資をしてどれだけの収益が得られるか、継続的に価格が上昇しているかを調査します。また、ベンチマークと比べてどれだけのプラスのリターンが期待できるかについても調査します。
ベンチマークとは基準や水準となるものの事で、仮想通貨の場合はビットコインです。
テクノロジー(Technology Index)
その仮想通貨の匿名性やバージョンアップへの対応、電力消費量など技術的な評価を行います。また、スケーリングへの対策、他のブロックチェーンとの互換性も調査対象です。
それ以外の技術的な強みや弱みも調査されます。要はその仮想通貨がどのくらい優れているのかを調べるということです。
ファンダメンタル(Fundamental Index)
ファンダメンタルとは投資をしている人にとっては国や企業の経済状態などを表す指標の事ですよね。ここでのファンダメンタルも同じような意味合いとなっています。
決済スピードやネットワークの安全性、非中央集権性、開発者の活発さ、ネットワークのキャパシティ、市場の流動性などが調査対象です。どれだけ人々に広く受け入れられているかが要点となります。
格付けの結果
それではWeiss Raitings社が仮想通貨を格付けした結果を紹介しましょう。格付けの結果は定期的に発表されているようですが、今回は2018年5月に発表された格付けを紹介しています。
総合評価 | 仮想通貨 |
---|---|
B | Cardano(カルダノ):ADA、Decred(デクレッド):DCR、EOS(イオス):EOS |
B- | Bitcoin(ビットコイン):BTC、BitShares(ビットシェアーズ):BTS、Ethereum(イーサリアム):ETH、Iota(アイオタ):IOTA、NEO(ネオ):NEO、Ontrlogy(オントロジー):ONT、Ripple(リップル):XRP、Steem(スチーム):STEEM、Stellar Lumens(ステラ):XLM、TRON(トロン):TRX、ZILLIQA(ジリカ):ZIL |
C | Ardor(アーダー):ARDR、Ark(アーク)ARK、Asch(アッシュ):XAS、BlackCoin(ブラックコイン):BLK、Blocknet(ブロックネット):BLOCK、Byteball Bytes(バイトボールバイト):BYTES、Bytecoin(バイトコイン):BCN、Bytom(バイトム):BTM、CloakCoin(クロークコイン):CLOAK、DigiByte(デジバイト):DGB、Lisk(リスク):LSK、Monero(モネロ):XMR、Nano(ナノ):XRB、NAV Coin(ナブコイン):NAV、Nexus(ネクサス):NXS、Nxt(ネクスト):NXT、Peercoin(ピアコイン):PPC、Qtum(クォンタム):QTUM、RChain(アールチェイン):RHOC、Shift(シフト):SHIFT、VeChain(ヴィチェーン):VEN、Vertcoin(ヴァートコイン):VTC、Wanchain(ワンチェーン):WAN、Zcash(ジーキャッシュ):ZEC、ZenCash(センキャッシュ):ZEN |
C+ | Dash(ダッシュ):DASH、Ethereum Classic(イーサリアムクラシック):ETC、ICON(アイコン):ICX、Komodo(コモド):KMD、LiteCoin(ライトコイン):LTC、NEM(ネム):XEM、PIVX(ピヴエックス):PIVX、Skycoin(スカイコイン):SKY、Waves(ウェーブス):WAVES |
C- | Aeon(イーオン):AEON、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ):BCH、Burst(バースト):BURST、Counterparty(カウンターパーティー):XCP、Dogecoin(ドージコイン):DOGE、Feathercoin(フェザーコイン):FTC、Groestlcoin(グロストルコイン):GRS、Neblio(ネブリオ):NEBL、Nebulas Token(ネブラストークン):NAS、Sia(シア):SC、SIBCoin(エスアイビー):SIB、SmartCash(スマートキャッシュ):SMART、Stratis(ストラティス):STRAT、Syscoin(シスコイン):SYS、Ubiq(ユービック):UBQ、Verge(ヴァージ):XVG、Viacoin(ヴィアコイン):VIA、WhiteCoin(ホワイトコイン):XWC、XTRABYTES(エクストラバイト):XBY、Zcoin(ゼットコイン):XZC |
D | Bitcoin Gold(ビットコインゴールド):BTG、PotCoin(ポットコイン):POT |
D+ | DigitalNote(デジタルノート):XDN、Einsteinium(エインステニウム):EMC2、FairCoin(フェアコイン):FAIR、GameCredits(ゲームクレジッツ):GMC、HempCoin(ヘンプコイン):THC、IOCoin(アイオーコイン):IOC、Metaverse ETP(メタヴァース):ETP、NameCoin(ネームコイン):NMC、Pura(プーラ):PURA、ReddCoin(レッドコイン):RDD、 |
D- | ATMChain(エーティエムチェーン):ATM、Bitcoin Private(ビットコインプライベート):BTCP、Gulden(グルデン):NLG、Rise(ライズ):RISE |
E | Auroracoin(アウローラコイン):AUR、Comet(コメット):CMT、Matcpool(マッチプール):GUP、Megacoin(メガコイン):MEC、Novacoin(ノヴァコイン):NVC、Quark(クアーク):QRK、SaluS(サルス):SLS |
E+ | Electroneum(エレクトロニウム):ETN |
E- | Expanse(エクスパンス):EXP |
最もランクが高いのはカルダノやデクレッド、イオスの3つの仮想通貨です。日本の取引所では取り扱っていないので馴染みはあまりないかもしれません。
しかしカルダノ(ADAコイン)やイオスは世界的にも有名な仮想通貨ですので、知っているという方は多いでしょう。これらのコインを購入するには海外の取引所を利用するようにしてください。
おすすめの取引所:Binance
個人的にはイーサリアムやリップルはもっと高い評価を得るかと思っていましたが、B-となっていたので意外でしたね。
中国政府が仮想通貨を格付けした結果
中国政府は2018年5月に仮想通貨の格付けを行うと発表していました。格付けを行うことで、ブロックチェーン事業を効率的に発展させたいという狙いがあるようです。
各国が仮想通貨の規制を強めていく中、中国では仮想通貨にポジティブに関わろうとする姿勢が見られます。それでは早速格付けの際の評価基準を見ていきましょう。
格付けする際の基準は?
中国政府が仮想通貨を格付けする際は以下の基準を設けてランク付けしました。
- ◆プロジェクトが独自のチェーンを持つこと
- ◆ノードは自由に作成できること
- ◆ブロック情報を追跡できるブロックエクスプローラが公開されていること
- ◆オープンソースとしてコードを公開していること
- ◆オープンウェブサイトを通してプロジェクトチームが互いに接触可能であること
これらの基準はあくまでも中国政府が独自に考える基準で格付けされたものですので、必ずしも利用者の意図に沿った結果になるとは限りません。
要は独自のブロックチェーンを使っており、安全性、仮想通貨を作成したプロジェクトチームの透明性がわかれば評価が上がるということが言えるでしょう。
そのことを考えるとイーサリアムやリップルなどは高い評価を得られるかもしれませんね。それではどのような結果になったのかを見ていきましょう。
格付けの結果
1位 | Ethereum(イーサリアム):ETH | 15位 | Waves(ウェーブス):WAVES |
2位 | Steem(スチーム):STEEM | 16位 | Ethereum Classic(イーサリアムクラシック):ETC |
3位 | Lisk(リスク):LSK | 17位 | Ripple(リップル):XRP |
4位 | NEO(ネオ):NEO | 18位 | Dash(ダッシュ):DASH |
5位 | Komodo(コモド):KMD | 19位 | Siacoin(シアコイン):SC |
6位 | Stellar(ステラ):XLM | 20位 | Bytecoin(バイトコイン):BCN |
7位 | Cardano(カルダノ):ADA | 21位 | Litecoin(ライトコイン):LTC |
8位 | IOTA(アイオタ):IOTA | 22位 | Ark(アーク):ARK |
9位 | Monero(モネロ):XMR | 23位 | Zcash(ジーキャッシュ):ZEC |
10位 | Stratis(ストラティス):STRAT | 24位 | Nano(ナノ):XRB |
11位 | Qtum(クォンタム):QTUM | 25位 | Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ):BCH |
12位 | BitShares(ビットシェアズ):BTS | 26位 | Decred(ディークレッド):DCR |
13位 | Bitcoin(ビットコイン):BTC | 27位 | Hshare(エイチシェア):HSR |
13位 | Verge(ヴァージ):XVS | 28位 | NEM(ネム):XEM |
こちらが中国政府が発表した仮想通貨の格付けです。1位はイーサリアムと納得の結果とも言えるのではないでしょうか。しかしその後のランキングに関しては疑問が残るという方も多いかもしれませんね。
実際にこの格付が発表されたあと、Twitterなどではこの結果に不服であるという内容の投稿が多く見られたそうです。
1位のイーサリアムと3位のリスクについては国内業者の「bitFlyer」で取扱がありますので購入したいという方はビットフライヤーをご利用することをおすすめします。
※イーサリアムに関しては全ての国内・海外業者で取扱があります。
格付けから見るおすすめの仮想通貨ランキングTOP3
ここでは上記の米Weiss Raitings社と中国政府が発表した仮想通貨の格付けからおすすめの仮想通貨を3つ紹介したいと思います。
1位:Ethereum(イーサリアム)/ETH
イーサリアムはアルトコインの中でも別格の魅力と使いやすさを誇り、さまざまな技術への応用が期待されている仮想通貨です。時価総額も2位を長期間キープしていて、ビットコインの次に投資をするのならイーサリアムをおすすめする人も多くいます。
イーサリアムにはICOをサポートする役割を持っているとも言われ、イーサリアムはトークンを自由に作成できるためICOを行うのにうってつけのプラットフォームとなっているのです。
そしてイーサリアムを語る上で重要なのが「スマートコントラクト」でしょう。ビットコインなどの他の通貨は基本的に取引を行った「金額」や「相手」のみをブロックチェーンに記録しますが、イーサリアムは契約書自体をブロックチェーン内に保存することができるのです。
◆イーサリアムが購入できるおすすめの取引所
⇒BitMEX(ビットメックス)
⇒DMMBitcoin
2位:Cardano(カルダノ)/ADA
カルダノ(エイダコイン)は元々オンラインカジノのプラットフォームとして開発された仮想通貨です。これまでのオンラインカジノは透明性や公正性の確保が難しいと言われていましたが、カルダノではスマートコントラクト導入したことで透明性や公正性を確保できるようになりました。
スマートコントラクトを用いたオンラインカジノプロジェクトは他にもありますが、他の仮想通貨がイーサリアムのスマートコントラクトを使っているのに対し、カルダノは独自のブロックチェーン技術を使っています。
イーサリアム以上に強固なセキュリティと、イーサリアム以上に複雑な契約を履行できるように性能を向上させているので今後もアップデートなどで注目をあびるようになるかもしれませんね。
以前、日本では「カルダノは詐欺コインではないか?」と言われていましたが、現在では取引所にも上場され、時価総額も上がったことで、少しずつ詐欺コインではないかという疑念は払拭されていっているようです。
◆カルダノが購入できるおすすめの取引所
⇒Binance(バイナンス)
⇒BitMEX(ビットメックス)
3位:NEO(ネオ)/NEO
NEOはスマートコントラクトを採用している仮想通貨で、イーサリアムと同じような通貨と言われますが、異なる点がいくつか存在します。そして、この異なる点がNEOの特徴であり、メリットとも言われているのです。
まず1つ目がブロック認証システムがDBFTであるということ。ビットコインなどの今までの仮想通貨はマイニングで早く計算式の解にたどりつくというようなシステムでしたが、システム異常が発生する可能性があります。しかしNEOではシステム異常が起こらないように確認と監視を行うことでマイニングされるのです。
2つ目がプログラミング言語が豊富であるということ。イーサリアムでは「Solidity、Serpent」という独自のプログラミング言語を採用しているため、開発が難しいという特徴がありますが、NEOは「JavaScript、Python、.NET、C、C#、C++」など多彩な言語を使っているので多くのシステムエンジニアが開発に取り組めるのです。
また処理速度が1秒間に1,000件となっています。イーサリアムが1秒間に15件であることを考えると、その60倍以上の速さで処理ができるのです。この処理速度はリップルと同程度となっています。
◆NEOが購入できるおすすめの取引所
⇒Binance(バイナンス)
⇒Cryptopia(クリプトピア)
時価総額ランキングTOP3
1位:Bitcoin(ビットコイン)/BTC
ビットコインは仮想通貨の代表的な種類の1つで、仮想通貨の基軸通貨とも言われています。仮想通貨の世界的な普及を促したきっかけとして知られ、その利便性から様々なネットショッピングやサービスの決済に利用されています。
ビットコインには「手数料の安さ」「素早い送金」「安全かつ簡単な利用」という特徴があります。海外へ送金する際も手数料は一定額で、両替の手間がかかりませんし、送金するのに数日かかるということもありません。
また中央管理者がおらず、流通や価値を操作されることがないので本当に必要な価値や利用方法を実現することができるのです。今後もビットコインは多くの方が使っているということで値上がりする可能性は十分にあるでしょう。
◆ビットコインが購入できるおすすめの取引所
⇒bitFlyer(ビットフライヤー)
⇒BitMEX(ビットメックス)
2位:Ethereum(イーサリアム)/ETH
イーサリアムはアルトコインの中でも別格の魅力と使いやすさを誇り、さまざまな技術への応用が期待されている仮想通貨です。時価総額も2位を長期間キープしていて、ビットコインの次に投資をするのならイーサリアムをおすすめする人も多くいます。
イーサリアムにはICOをサポートする役割を持っているとも言われ、イーサリアムはトークンを自由に作成できるためICOを行うのにうってつけのプラットフォームとなっているのです。
そしてイーサリアムを語る上で重要なのが「スマートコントラクト」でしょう。ビットコインなどの他の通貨は基本的に取引を行った「金額」や「相手」のみをブロックチェーンに記録しますが、イーサリアムは契約書自体をブロックチェーン内に保存することができるのです。
◆イーサリアムが購入できるおすすめの取引所
⇒BitMEX(ビットメックス)
⇒DMMBitcoin
3位:Ripple(リップル)/XRP
リップルはアルトコインの中でも送金手数料が安く、反映が早いというのが特徴であり、最大の魅力と言えるでしょう。
国際送金をする際、今まで通り銀行で送金すると3~5日かかり、ビットコインでは1時間、イーサリアムでは2分間となっています。しかしリップルを利用すれば4秒で送金が完了してしまうのです。しかも送金手数料は約20円とお手軽。
この性能の高さから三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行、住信SBIネット銀行など多くの銀行の他に、イングランド中央銀行やインドネシア中央銀行など様々な銀行と提携をしています。
またGoogleが唯一出資している仮想通貨であるということから期待感も高い仮想通貨です。日常生活へ導入されるのももうすぐかもしれませんね。
◆リップルが購入できるおすすめの取引所
⇒BitMEX(ビットメックス)
⇒GMOコイン
国内で人気の仮想通貨ランキングTOP3
1位:Bitcoin(ビットコイン)/BTC
ビットコインは時価総額1位ということで、知名度も高いため日本人にも人気の高い仮想通貨です。仮想通貨の世界的な普及を促したきっかけとして知られ、その利便性から様々なネットショッピングやサービスの決済に利用されています。
ビットコインには「手数料の安さ」「素早い送金」「安全かつ簡単な利用」という特徴があります。海外へ送金する際も手数料は一定額で、両替の手間がかかりませんし、送金するのに数日かかるということもありません。
また中央管理者がおらず、流通や価値を操作されることがないので本当に必要な価値や利用方法を実現することができるのです。今後もビットコインは多くの方が使っているということで値上がりする可能性は十分にあるでしょう。
◆ビットコインが購入できるおすすめの取引所
⇒bitFlyer(ビットフライヤー)
⇒BitMEX(ビットメックス)
3位:Ripple(リップル)/XRP
リップルはアルトコインの中でも送金手数料が安く、反映が早いというのが特徴であり、最大の魅力と言えるでしょう。
国際送金でも4秒で送金が完了し、手数料も約20円程度と手軽でスピーディーに送金できます。この性能の高さから国内外の様々な銀行と提携しており、Googleが唯一出資している仮想通貨です。
多くの銀行が提携しているということや、送金の素早さ、手軽さからか、国内でも一部の投資家に爆発的な人気を誇っています。とりわけリップルを「信仰」している人のことを「リップラー」と呼ぶこともあるのです。
◆リップルが購入できるおすすめの取引所
⇒BitMEX(ビットメックス)
⇒GMOコイン
3位:MONACOIN(モナコイン)/MONA
モナコインは「2ちゃんねる」が発祥の日本初の仮想通貨です。世界的に見ると知名度は低いですが、アニメや漫画などに関するお店での決済やエンターテイナーへのチップとして利用されています。
モナコインは先述したとおり、チップとして利用する「投げ銭」としての機能を持っているので、かなり気軽に使えるアルトコインと言えるでしょう。
気軽に投げ銭として使えるということは通貨の高い流動性を生み出し、多くのユーザーの手に行き渡ることにもなり、今後モナコインの普及を促進することになるかもしれませんね。
モナコインがきになるという方は「Ask Mona」や「tipmona」「monappy」などでモナコインがよく利用されているのでご覧ください。
◆リップルが購入できるおすすめの取引所
⇒Zaif(ザイフ)
⇒bitFlyer(ビットフライヤー)
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